「Be yourself!」 ~あなたらしくいて欲しい!~

髪を失うことのつらさを少しでも楽にしてあげたい... 治療中でも今までとかわらずおしゃれを楽しんでいただきたい...

あなたのためのウィッグ(医療用かつら)をお作りします。

かつらの製作、ウィッグケア、サイズ調整、事前カット、自髪デビューカット・ケアなどお任せ下さい。

自髪からウィッグに至るまで、再現美容師として様々なお悩みやご相談に対応致します。

ご試着・ご相談などお気軽にご来店ください。

ヘアーズアッシュは内閣府認証NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会の会員です。

大阪府河内長野市千代田駅で医療用かつら(ウィッグ)を制作する美容室です。

ご予約・お問い合わせは TEL:0721-53-3288

〒586-0003 大阪府河内長野市楠町東1585-3 辻ビル1F

メールアドレス:hairs_ash@maia.eonet.ne.jp

hair's ash hair epithese メールフォーム

フェイスブックページもご覧下さい。 アッシュのFacebookページ


「福本志穂さんの想いを受け継ぎたい。 私は再現美容師です。」

こんにちは、八木です。
私は美容師として、髪があることを当たり前のように
カット、カラー、パーマ、トリートメントなど普通に施術してきました。

ある日、先輩から「NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会」と
「福本志穂」さんの事を教えていただきました。
話を聞いて、髪のプロである美容師が、髪で困ってる方へアドバイスができない・・・
私も先輩のように再現美容師になりたい。
病気で髪を失った患者さん達を支えられる美容師になりたいと思い
NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会のメンバーに入れて頂きました。

10年前、余命宣告を受けた仲間が最後に伝えたかったこと。
「人は一人では生きられない」
「支え合い、前向きに生きること」


再現美容師として福本さんの想いを受け継ぎ、
想いの輪を広げていきたいと、全国の再現美容師が活動しています。

--福本志穂さんの想いをご紹介します--

大切な体に手術の痕跡が残る上に、
髪が抜けてしまうことは、
女性にとっては大変なショックです。
人目が気になり、殻に閉じこもってしまう方も
少なくありません。
実は私も、3年前に乳がんを発病しました。
薬の副作用で初めて髪が抜けた時はとても惨めで、
鏡を見るたびに泣いていました。
それだけに、カツラのカットを通じて
皆さんの心の殻を破り、少しでも
前向きな気持ちを取り戻していただきたいのです。
カットの最中に、それまで抱えていた悩みを
打ち明けて涙を流される方もいらっしゃいます。
「髪形を変えることができて嬉しい」
「これでまた職場に復帰できる」
と笑顔でお店を後にされることが、
何より私の生きるパワーになっています。
一生続くといわれた治療も、いまでは生きていく一部として、
プラスに受け止められるようになりました。

■人は一人では生きられない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
体に異変が生じたのはその頃でした。
疲れが酷く、肩の凝りや、
腰痛からくる足の痺れがいつまでもとれないのです。
知り合いの紹介で鍼治療を試みましたが、
一向によくならず、逆に体はどんどん痩せ、
腰の痛みが酷くてとうとう歩けなくなってしまいました。
母に促されて病院で検査を受けると、
乳がんの細胞が検出されました。
腰の痛みはそれが転移したためだろうとのこと。
二十八歳の冬でした。
がん? 転移? 
思いもよらない告知に、
頭の中は真っ白になりました。
あぁ私はもう死ぬんだ。
あと何か月だろう
──そんな思いだけが頭の中を巡りました。
家族を取り戻した、結婚して新しい家を買った、
子どもにも恵まれた、さぁこれからという時に、
これでは家族がまた潰れるかもしれない。
なぜ、いったいどうすれば……。
いくら考えても答えは出ません。
結局、自分が何とか生き続けるしかないのです。
気がかりだったのは夫のことでした。
2つ年下で当時はまだ26歳。
これから人生を開いていく夫の負担になりたくない。
いっそ別々に歩んだほうがいいのでは、と真剣に悩みました。
「一緒に頑張ればいいだろう」
夫は当たり前のようにそう言ってくれました。
彼は、私の髪が抜けると告げられた時も、
自分から先に頭を丸めてきて笑わせ、
ショックをやわらげてくれました。
夫が医者から、私の余命があと半年と
聞かされていたと知ったのは、ずっと後でした。
そのことをおくびにも出さずに支え続けてくれた夫。
あぁ、自分は一人じゃないんだ。
夫の存在が、どれほど生きる力になったことでしょう。
初めてカツラを買った時は、何度もハサミを入れ、
ようやく納得できる形にすることができました。
それをつけて病院へ行ったところ、
待合室の患者さんから声をかけられ、
ぜひ自分のカツラもお願いしたいと頼まれました。
噂が広まって病院に行くたびに頼まれるようになり、
それがきっかけでいまの美容室を始めることになったのです。
お店で出会ったお客様から、
私は生きるパワーをたくさんいただきました。
人は一人では生きられないことを、
いまはつくづく実感しています。
その思いから乳がんの患者会を主宰し、
この美容室に皆さんをお招きして
お互いの体験を分かち合っています。
がんになった、髪が抜けたからといって
決して人生を諦めてはいけない。
お互いに支え合って、前向きに人生を歩いていきたいのです。
そんな思いを人に伝えられるのは、
自分が生きているいま、この時だけです。
以前の私は、明日がくるのを当たり前と思っていました。
しかし病気になってからは、
将来に夢を描くことや、明日のことを
あれこれ考えることがなくなりました。
元気に生きているいまを大切にして、
精いっぱい楽しみたい。
その思いで、私はきょうもお客様と向き合っています。
福本さん

「ひとりじゃないよ」
「人は一人では生きられないよ」

一人で悩まず、ご相談ください



関連記事
Theme: 乳がん | Genre: 心と身体

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する